風水師 山田光復の鑑定日記

心理学と家系学

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現在、私が代表理事をさせて頂いている内閣府認定NPO日本運勢鑑定士協会(公式サイトhttp://i62892.wix.com/jfta)が認定する「家系アドバイザー養成講座」の一期生の講義を行っています。
今まで行ってきた『家系学講座』をベースに家系アドバイス理論として体系化させています。

家族や家系をテーマにした、カウンセリング理論やセラーピーは世界的にも多くあります。
特に有名なゲッシュタルトも、ある意味で家系学ともいえます。

この様な家族療法の基本的なロジックは、ボーエンの家族システム論であることは間違い無いようです。

画像の本は、ボーエンの「家族システムズ論」を弟子のカーがボーエンの助言を受けながら詳細に解説したものです。丁度、独立してから間もなく家系学にはまり、御客様の協力のもと研究してきたことを思い出します。

そこで、家族心理学全般に触れてみて感じることです。

様々な家族内に起こる課題について、分析を行い原因を究明するのですが、その解決策が不明確であることが多いようです。
それは、根本的に何故その原因自体が起こるかを究明していないからです。

家系に隠された秘密がアクト・アウトされるということは良く理解出来ます。
(このことを良く解説されている本がファミリーシークレット:青山書店)

そこで、更に一歩踏み込んで、何故そのような現象が起こるのか?です。

実は、『人間には強力な防衛本能が備わっている』ということを理解する必要があります。
それが個人が持つ本能というより、家系や家族全体が持つ本能といえます。

家系に隠された秘密を解決する為にアクト・アウトされるということです。
その隠された秘密が解明されればアクト・アウトされなくなるということです。

結局、今ここにある危機は、根本的な未解決な問題を解決する為に起こっているということになります。

これは、一つの法則ともいえます。
この法則は、幸福になるための法則ともいえます。

誰が何の為に・・?

やはり、神・仏という存在が無視できなくなってしまいます。

科学も心理学も法則を追及すると、その先に宗教学があることに気が付くことになります。

しかし、科学者や心理学者は極端に宗教を避ける傾向にあります。
殆ど神を意味しているのだが無理やり別の表現をしようとします。

結局、私の趣味も比較宗教学の研究になってしまいました。

今日(3月20日)は、地下鉄サリン事件が起こった日です。
どうしても、日本では宗教=カルトというイメージが強いようで、宗教そのものを論じる機会が少なく、良く理解もされていません。例えば、神と仏の違いや、神社とお寺の違いも曖昧だったりします。

心理療法において、しばしば『祈る』ということが出てきます。
当然、祈りのその対象は神です。
神の力をかりて、人を愛するように導いてもらうというプロセスがあります。
無理に神仏を否定する必要は無いはずです。

家系学理論の研究と構築を通じて人が幸福になる法則を見つけることが出来ればと真剣に取り組んでいるつもりです。


家系アドバイザー養成講座詳細 http://www.kouhuku.com

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