風水を哲学する

「風水を哲学する」8 荘子

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<本日の心構え>

▼沢水困 上爻変

 

綺麗な湖が枯渇しようとしています。

美しい姿は消え凄惨な光景が広がります。

非常に切実で苦しい状況に陥ります。

機を待つ忍耐が必要となるでしょう。

挑む道は険しく進めば傷を負うことに。

動く程に辛く苦しい状況に陥ります。

目的地を確認し覚悟して進みましょう。

困難は進む事でのみ突破できます。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ3件

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

昨晩より磐田市の実家入りました。

東海地方の顧問先との打ち合わせが続いています。

明日からのOFFは、磐田で過ごします。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年10月30日~11月1日 OFF

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」8 荘子

 

老子と同じで大きな違いは無く、

合わせて「老荘思想」と言われます。

 

老子は「小国寡民」という自給自足の小国家を理想としました。

荘子は、老子の思想をより深め、個人の心の世界をより追求していきました。

 

 荘子の思想の骨子は、

「万物斎同」天地自然からみれば万物みな等しいため、

「心斎坐忘」心を整え己を忘れることで、

いっさいの対立・差別や偏見にとらわれず天地万物と一体となることが出来、

「趙悠遊」絶対自由の境地で全てを遊ぶが如く生きることが出来という、

人間の理想型を説きました。

 

この人間の理想の姿を『真人(しんじん)』と称しました。

全人類が『真人』になれれば世界平和は実現されるのは当然といえば当然ですが、

完全なる理想論であり、空論ともいえます。

 

現在、世界で真人に出会うことが出来ない現実が証明しています。

そもそも、この『老荘思想』も哲学であり、

現実世界をより良く生きる方法を説いているもので、

死後の世界を説くことはありません。

 

この『老荘思想』が宗教化して『道教』を生み出します。

後の人が、死後の世界を扱う様になりました。

死後の世界に対する恐怖心からの離脱という、

人生究極のニーズに応える形で変化させたといえます。

 

『老荘思想』=『道教』ではありませんが、

『老荘思想』が『道教』を生み出したことは間違いありません。

「風水を哲学する」7 老子

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<本日の心構え>

▼天風姤 五爻変

 

青空の元に穏やかな風が吹き渡ります。

その風に揺られ甘い香りが漂います。

運命的な出会いの兆しがあります。

慎重に判断し良縁を大事にしましょう。

誘惑に負けない強い意志を持つこと。

覚悟は心に秘め機が熟すのを待つこと。

度量次第で事は至福なものへ転じます。

辛抱強く待つことで朗報が届きます。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■朝食懇親会・風水顧問打ち合わせin静岡

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<本日のつぶやき>

ここ5年来取り組んできたビジネスがあります。

手探りの様な、一つ一つ丁寧に取り組む様に努めてきましたが、

不時着するのではという流れになってきたところでした。

しかし、昨晩、奇跡の様な急上昇を果たし明確な着地点が見えてきました。

全ての縁が結びついていく様相は本当に感動的でした。

抽象的な表現で恐縮ではりますが、一つ一つの縁に心から感謝致しました。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」7 老子

 

儒学と対比した考え方です。

 

表の建前の儒学と裏の本音の老子の思想です。

 

老子の基本は、『道』(タオ)です。

『道』は、人間では認識出来ない万物を生み出す理法、原理です。

この『道』に従うことを良しとし、

儒学の人倫の道を不思議な作為として否定しています。

 

儒学を否定する言葉に、

『大道廃れて仁義有り』があり、

仁義は、世が乱れたから説かれている次善に過ぎないと説いています。

『無為自然』、

何もせず(無為)とも、おのずからそうなる(自然)説き、

『無欲恬淡』

虚飾(着飾る)や私心を捨てされと主張しました。

究極の理想論であり現実逃避ともいえます。

正に仙人の道です。

 

『老子』の思想を端的に示す言葉の1つに

「柔弱謙下〈じゅうじゃくけんげ〉」があります。

「やわらかく、弱く、へりくだって、下に」となります。

 

 老子の理想を実現するために、

村社会的な国を理想としました。

 

 この老子の思想を元にした宗教が『道教』です。

『道教』の信者を『道家』といいます。

釈迦の思想を利用した仏教

孔子の思想を利用した儒教

老子の思想を利用した道教

という見方が出来ます。

「風水を哲学する」6 王陽明

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<本日の心構え>

▼地火明夷 三爻変

 

地平線の彼方に陽が沈み行きます。

周囲は時間と共に闇夜に閉ざされます。

暗闇の中では正しき事も認められません。

辛抱強く夜が明けるのを待ちましょう。

夜中は周辺に知られず事を進められます。

目的を確認し入念に準備すること。

先を焦らず慎重に決断すること。

果敢な勇気を持ち覚悟を決めましょう。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■風水コンサルレッスン・風水顧問打ち合わせ・個別相談

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

風水は、『諸刃の剣』です。

他人を分析する時は、自分を分析するつもりで!

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」6 王陽明

 

王陽明の教えが『陽明学』です。

前回の『朱子学』を批判する思想で、

為政者からは、危険な思想とされました。

 

風水コンサルタントとして、

極めて重要な思想なりますので別の機会で詳細をお伝えできればと思いますが、

ここでは、骨子をお伝えします。

 

『心即理』を主張しました。

理(宇宙の法則)は、客観的なものではなく、

人間のうまれながらの心がそのまま理であるということです。

そして、心の本体にある善悪を判断する能力を『良知』とし、

この良知を極めて生きることを『致良知』であると説きました。

 

この『心即理』を基本とし『知行合一』を主張しました。

真に知ることと実行することは同一である。

知っていて行動しないことは、本当に知っているわけでは無い。

本当に知っていることは実行する。

学びと行動は一致すると説きました。

 

この『致良知』は、無意識レベルで知っていることで、

『腑に落ちる』ということになります。

ということは、心にある『良知』は、

『腑に落とすもの』ということになります。

 

ここで、三段論法が成立し、

『理』なるものは行動しているということになります。

行動して『理』でないものは心に違和感を覚えます。

 

これが『良心の呵責』です。

『良知』とは、『良心』の様なものといえます。

良心=理であり、良心に従う生活を良しとしています。

故に、人生を極めることは良心を極めることになり、

良心のアンテナに従える様になることです。

 

この説は、朱子学と全く対比されます。

国民に陽明学が普及されれば、

封建制度が音を立てて崩れてしまいます。

当然、為政者は危険な思想として弾圧したことは明らかです。

 

『国に従わず良心に従え!!』

 

これだけ見ると革命思想ですね。

しかし、陽明学が極めて現代的で的を射ていることを実感出来ます。

正に『腑に落ちる思想』です。

「風水を哲学する」5 朱子

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<本日の心構え>

▼山火賁 三爻変

 

夕日が山の彼方に沈もうとしています。

美しき夕日が華麗な光景を作り上げます。

心は洗われ魂は浄化されるでしょう。

やがて訪れる夜に向け備えておくこと。

美しき情景に多くの人々が集まります。

状況は長く続かず実益が伴いません。

着飾る事に溺れ本質を忘れないこと。

内面の充実に目を向けましょう。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■風水コンサルレッスン・風水顧問打ち合わせ・イベント準備

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<本日のつぶやき>

先日の「開運合宿in淡路島」に参加して下さった御一人に、

朱子学の尾藤博士の末裔の方がいらっしゃり『陽明学』に感銘を受けて頂いた。

改めて本日のワンポイントレッスンの『朱子』の内容を確認すると、

不思議な縁を感じます。

真理を追究してきた純粋なDNAが縁を導き出したのか、

朱子学に対する限界を感じ血統が騒いだのか、

実に面白い!!

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」5 朱子

 

朱子の教えが『朱子学』です。

『朱子学』は、江戸幕府公認の学問になりました。

 

『朱子学』は新しい『儒学』の一つです。

『儒学』は、孔子の考えに基づいた学問です。

『論語』に書かれているものを深めていくものであり、

基本的には、孔子の考え方です。

 

『朱子学』の基本的な考え方は、『理気二元論』です。

『理』とは、宇宙の原理・法則で、

『気』は物質的な素材で、人間にあてはめれば心です。

 

この『理』と『気』が、二つに分かれているという考えです。

この『理気二元論』を土台に『性即理』という考えがあります。

『理』は、全ての『気』に影響を及ぼしていて、

人間も宇宙の原理の影響を受けているというものです。

だから『理』を極め(窮理)、知の極致に至り、

 

欲望を抑えて『理』に従うことで、より良い人になれると主張しました。

これを『格物到知』といいます。

簡単に云えば、先ずは勉強をして、自分の欲望を抑え、それに従うということです。

 

孔子から今回の朱子学まで全て『封建制度肯定派』です。

支配する側は、支配される側が欲望を抑えてくれたほうが支配しやすいのです。

支配するのに都合が良い学問であったことは間違いありません。

黄帝・将軍に従ってくれれば良いのです。

この朱子学は中国・朝鮮・日本で支配する側の都合で公認を受けていきます。

それゆえ、江戸幕府公認の学問にもなりました。

 

この様に哲学や宗教が、為政者によって利用されてきたのは間違いことです。

カースト制度を正統化するために、輪廻転生説を利用したことと同類です。

 

「風水を哲学する」3 孟子

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<本日の心構え>

▼火山旅 五爻変

 

壮大な山々に夕日が静かに沈みます。

陽も弱くなり周囲は次第に暗くなります。

旅先で夜を迎え不安を抱き始めます。

落ち着く先を決め明日に備えましょう。

旅費が膨れても期待以上の経験を得ます。

多少の代償に気を落とさないこと。

得た経験と知識を大切にすること。

人生の富となる最良の旅になります。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■報告書・資料制作

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<本日のつぶやき>

10月20日から『秋の土用』に入り土用の期間は、11月7日の『立冬』を迎えるまで続きます。

土曜は春夏秋冬の四回あり、18日間毎のため、年間18日×4で『土用』は72日間、

『立冬』後72日間は『水用』、『立春』後72日間は『木用』

『立夏』後72日間は『火用』、『立秋』後72日間は『金用』です。

五行の『木火土金水』は、一年間内で均等に72日間廻ってきます。

土用の期間は、季節の変わり目体調を崩しやすい時期です。養生しましょう。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」3 孟子

 

孟子は、孔子の流れを組む思想家であり、

孔子の考え方を受け継いでいます。

 

孟子が説いた主なるものは、

『性善説』です。

誰でも惻隠の心を持っているからが、『性善説』の根拠とします。

誰でも人の命を助けようとするというのが一例です。

 

心の作用として『四端の心』として整理しています。

 

惻隠の心⇒仁:人を愛する心 

羞悪の心⇒義:悪を憎む心

辞譲の心⇒礼:他人に譲る心

是非の心⇒智:真理を求める心

 

この『四端の心』を育てていけば『四徳』が実現され、

天地間に満ちている雄大で力強い『浩然の気』が現れ、

その気に満ちた人間の状態が『大丈夫』であると説きました。

(日常良く使う『大丈夫』の語源)

 

今風に表現すれば、

日々『四徳』を積むことでオーラが出てくるというところです。

 

孔子の思想受け継いだ孟子も『封建制度肯定派』です。

特に『仁義』を重視した国家組織です。

 

ピラミッド型組織のTOPに立つ人『皇帝』が四徳を積み、

又は四徳を持った人がTOPになり国を治めることを良しとしました。

『大丈夫』な『皇帝』による統治を、

『王道政治』と称し主張しました。

反対は武力による統治『覇道政治』です。

 

 個人的な意見ですが、ここまでは良い思想ですが、

問題は、大丈夫で無い皇帝は武力によって引きずり降ろしても良い、

クーデターや革命も肯定している所です。

 

徳の無いものは、武力によって制圧されてしまう、

強いものは徳があるという思想です。

「風水を哲学する」2 孔子

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<本日の心構え>

▼沢風大過 三爻変

 

暴風雨に見舞われ家屋が傾いています。

油断すると家が倒壊してしまいます。

早急に問題解決に取り掛かりましょう。

不意に深刻な問題を抱える非常時です。

問題と責任は大きくなるばかりです。

周囲の協力も得られず道は塞がれます。

理想を追わず無理難題は誠実に断ること。

日頃の言動を反省しましょう。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問現地調査in戸塚

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

気を付けていてもミスはするものです。

余分な言い訳は無用、率直に謝るのがベストです。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■「風水を哲学する」2 孔子

 

中国哲学を論ずるにあたっての、基本になる思想が孔子の思想です。

ある人物の哲学が思想になるため、その人物が育った時代背景や国、

家庭環境等を知る必要があります。

 

「何故、そんな考えに至ったのか?」ということです。

 

孔子まで遡らないと「風水を哲学する」ことは出来ません。

 

孔子はBC52年10月9日~BC479年3月9日の人物です。

出生に関しては、諸説あり孔子没後、弟子達が神格化するために、

様々な逸話も作り出しています。

 

孔子の思想が体系化されていく頃の時代背景は、

周王朝の崩壊で封建秩序が崩壊した頃です。

封建秩序とは、いわばピラミッド型組織のことです。

孔子は、ピラミッドが崩れ混乱する社会で普遍的な原理(人倫の道)を探りました。

封建制度の周王朝を理想国家とし『封建制度肯定派』です。

根本にこれがあることが重要になってきます。

 

孔子の思想の基本は、『仁』と『礼』です。

『仁』は内面的なもので、人を愛することです。

『仁』には二種類あり、

『孝』(両親や先祖への愛)と

『悌』(兄や年長者への愛)です。

このため、両親や先祖への祭祀儀礼を重視しました。

 

『礼』は外面的なもので、客観的な形で『仁』を表わしたものです。

『仁』あっての『礼』という思想です。

目に見えない『仁』を目に見える『礼』として表す必要性を説いています。

この『仁』の徳を体得した者を理想の人間(聖人)とし、

目指している人を『君子』としました。

反対に自分の目先だけの利益を考える人を『小人』とし区別しました。

そして、『仁徳』を備えた人が政治をすれば社会の秩序は安定すると考えました。

これを『修己治人』言います。

この思想を基本とした主義を『徳治主義』と称し、

この反対が刑罰によって人を治める『法治主義』です。

 

『論語』は、孔子と弟子たちの言行録で、現実の人生問題として、

人としてどう生きるべきかを説いている『道徳』です。

実は、孔子は死後の世界について語っていないし、

超越的な神的存在も語っていません。

孔子の弟子達が勝手に宗教的要素を入れたものが『儒教』です。

 

『孔子の思想』と『儒教』は、別物です。

『釈迦の思想』と『仏教』の関係に類似しています。

孔子は、ピラミッド型・人の区別・差別を肯定しています。

決してキリスト教的博愛主義ではありません。

 

良くクライアントから、

「中国は偉大な思想がありまがら、何故あんな国(悪い意味で)なんだ?!」

と質問されますが、孔子の思想が解れば理解出来るところです。

風水を哲学する1 『古代中国哲学』 

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<本日の心構え>

▼天雷无妄 二爻変

 

晴れていた空が次第に暗くなります。

遠方から雷鳴が聞こえて来ます。

時の流れと共に状況は刻々と変わります。

流れに逆らわず身を委ねてみましょう。

私欲は捨て与えられた役割を果たすこと。

努力を続ければ収穫は多くなります。

周囲の決断と行動には従いましょう。

何事も思う以上に上手く展開します。

 

※自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ3件

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

2015年頃、『ワンポイントレッスン』で紹介させて頂いた、

『風水を哲学する』をリメークしてお伝えします。

最近、顧問先経営から風水を学びたいという相談を連続して受けました。

風水は、『風水学』という側面と『風水術』という側面があります。

学問として考えた場合、思想的成り立ちが必要です。歴史観と哲学です。

その為、古代中国哲学を知る必要があります。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

2018年11月10日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年11月20日 FANTAS講演会 

2018年11月21日 経営者の会in銀座

2018年11月22日23日 開運合宿in奥日光

2018年12月5日 2019年を占う講演会in大阪

2018年12月8日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

2018年12月21日から24日 学習会in上海

2019年1月12日 内閣府認定NPO-jfta 総合羅盤講座 

 

 

<ワンポイントレッスン>

■風水を哲学する1 『古代中国哲学』 

 

中国の様々な占術のアテゴリーは、『古代中国哲学』です。

いわゆる『哲学』になります。

 

そもそも『哲学』とは何かです。

 

簡単に云えば、「ものの見方、考えかた」です。

物事の本質を考え追求することになります。

 

ということは、『古代中国哲学』ということは、

古代中国のものの見方、考え方ということになります。

その多くは「諸子百家」の時代として知られる

春秋戦国時代にまで起源を遡ることができます。

 

中国哲学の多くは戦国時代に始まり、

その構成要素は数千年にわたって存在します。

 

『易経』は、古代の卜占の概要をまとめたもので少なくとも紀元前672年にまで起源を遡ることが出来ますが、この『易経』に構成要素を見出すことができます。

 

戦国時代にこそ中国の大哲学派、つまり、儒家、墨家、法家、そして道家が農家、陰陽家が誕生しています。

 

風水を単なる占いの一種と捉えると、

その本質が見えなくなってしまいます。

 

風水で幸不幸、成功失敗を論じるわけですから、他人の人生に関わります。

風水業界を見ていると『風水師』と名乗る人は増えてきましたが、残念ながら『学無くしての術』が目につきます。生兵法は大怪我のもとです。

 

自分のスキルアップしか顧客満足度を上げることは出来ません。

風水師としてのスキルは、内面の成長しかありません。

 

身を引き締めて「風水を哲学」していきたいと思います。

小難しく感じますが、私なりにポップにお伝えしていきます。

専門書というより実用書的感覚で読んで頂ければ幸いです。

五郎丸歩選手を窮通宝鑑(四柱推命古典)で分析

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<本日の活動予定>

■内閣府認定NPO日本運勢鑑定士協会認定

「家系カウンセラー養成講座」講義

 

<今日のつぶやき>

■私の母親は、12月6日で満71歳になります。

家族の誕生日は、当人の希望の場所で夕食会を行うのがシキタリです。

母の大好物は、ケンタッキーフライドチキンです。

去年も一昨年もケンタッキーでしたが、今年はいかに・・・?!

『肉食は長生き!』私の周辺は、殆ど例外がありません。

 

<本日のお話>

■五郎丸歩選手を窮通宝鑑(四柱推命古典)で分析

 

1986年3月1日生時不明

日の干支:甲辰

月の干支:庚寅

年の干支:丙寅

 

日の干・月の干

『甲・庚』より

能力―忍耐力があり、奇抜な発想もできかつ自分を正しくコントロールする能力。

分相応の発言と行動力ができて、自分の立場を保持する能力。部下の長所を誉め、

良い面を生かし仕事を任せて育てることができる能力。

外見―額に1本の深いしわ。近視・遠視になる人が多い。

 

窮通宝鑑(四柱推命古典)の判断方法では、

「寅」月(2月)生まれの「甲」(大樹)というタイプから全体のバランス

推し計ります。

まだ、寒さが残る初春ですので、暖かな陽射しが必要であり、

肥沃な大地によって栄養を得ることが出来ます。

丁度、年の干が丙で「太陽」を象徴し、その気を持っています。

又、年支も「寅」で「火」の気を内包しています。

月干の「庚」は、斧を象徴し「甲」に作用します。

本来「甲」は、夏や秋に「庚」の作用を受けると、

「薪」の様に人の役に立てる様になり、バランスが良く、

寅月の甲は、時期が早いと判断出来ます。

しかし、これだけ十分に「火」のエネルギーが強いので、

十分に育った大樹と判断出来、夏や秋生まれの如く、

バランスが良いと判断出来ます。

この様にバランスの良い方は、

「向上心があり公的で大義を欲します!」

この様に古典的判断は、極めて詩的で言葉遊びの様です。

 

良い男であることは間違いありません。

 

 

㈱ベストフォーチュン 問い合わせhttp://www.kouhuku.com/contact/?id=1

 

風水新築コンサルタント in 杉並/陽宅風水の原典「宅経」

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<本日の活動予定>

■風水師養成講座1件、個別相談1件

 

<今日のつぶやき>

■今日からベストフォーチュン静岡での業務に入ります。

金曜日までの滞在になります。

 

<本日のお話>

■風水を哲学する26 陽宅風水の原典「宅経」

 

風水の起源は、あくまでも土地の見極め方です。

いわば「地相術」と表現することも出来ます。

これに対し「住宅の規範」いわば「家相術」の原典といえるのが、

漢代に出版された『宅経』といえます。

当時、民衆の間に広まっていた概念を集め、

体系化しようと試みたものです。

その為、この書物に権威を持たせるために、

古代の皇帝を著者に仮託させました。

 

根拠が不明確で脆弱なものに対して、

神話や逸話を作り権威建てるのは世界共通であるようです。

 

これまで、墓だけに適用した地相術を住宅にまで進化させました。

また、八卦や方位等の概念が加わり、

『理気』の概念が加わる様になりました。

 

「二十四路」と称し、360度を二十四方位に分類せたのも、

この『宅経』からになります。

 

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風水顧問打ち合わせ in 大阪 / 風水と宗教

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<本日の活動予定>

■陰宅風水コンサルタント 1件

 

<今日のつぶやき>

■『全てを受け入れて来た結果今がある』

このことを人生を通して証明されている事業家と席を共にさせて頂きました。

とかく、最近の経営者は、散々無茶をし悪い事をして財を得た途端、

急に良いことを言いはじめ経営哲学を語ります。その姿は滑稽で直ぐにボロが出ます。

しかし、昨日の事業家は全く違うお姿でした。

先祖代々の徳を子孫へと継承させていこうとする自然体は、

恐ろしいまでの余裕を感じました。

 

<本日のお話>

■風水を哲学する25  風水と宗教

 

宗教とは、直接確認出来無い、神と死後の世界を扱っている分野になります。

初代仏教は、釈迦の教えであり、神と死後の世界は一切扱っていません。

よって宗教ではありませんが、その後、弟子達によって宗教化していきました。

キリスト教・イスラム教は、完璧な宗教です。

風水は、起源から考察しても完璧な非宗教です。

 

しかし、風水は目に見えない『気』という存在、

宇宙の法則としての『理』を大前提としてその存在を認めています。

陰宅風水にあるよう、親の遺骨の状態が子孫に影響を及ぼすという、

非科学的なことも前提として成り立っています。

 

目に見えないものを扱っているために、

宗教に利用されてきた歴史もあり、

道教がそのさいたるものです。

そのため、風水師が道教の護符や仏壇、神々の像を販売しています。

日本では、道教グッズを風水グッズとして販売したり、

神道の神棚を販売するという良く解らない風水師も出現してきています。

 

しかし、どんな宗教を信仰していても、

その効果や影響があるということになります。

その為、一切の宗教・信仰を問うことはありませんし、

風水師が何の宗教を信じても構わないのです。

私が陰宅風水のコンサルタントを行うときも、

宗教は不問です。

 

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