陽明学

易経講座184 「64卦分析;中孚」

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<本日のメッセージ> 

『絶えず前に進むことを考えなさい。』易卦:山火賁 三爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

10月28日 南

10月29日 南西

10月30日 南

10月31日 北西

11月01日 西

11月02日 北東

11月03日 北西

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■尋龍点穴(地理風水現地調査)

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

風水師の醍醐味は「尋龍点穴」です。

自然をよみ龍穴を探す術は風水師としての特権であり使命です。

 

 

<イベント・セミナー情報>

11月1日 『BestFortuneClubs in日本橋』

11月9日 内閣府認定NPO-JFTA定例勉強会

11月10日 経営帝王学スクール

11月17・18日 開運合宿in洞爺湖

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経講座184 「64卦分析;中孚」

 

第六十一卦

卦名:『中孚』 構成:上卦「巽」・下卦「兌」

和名:風沢中孚(ふうたくちゅうふ)

卦辞:「中孚、豚魚吉。利渉大川。利貞。」

中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉(きち)なり。

大川(たいせん)を渉(わた)るに利よろし。

貞(ただ)しきに利(よ)ろし。

 

Keyword:内心の誠意

 

自然事象:

上卦の「巽」が風、下卦の「兌」が沢で、沢の上を風が吹くと、水は虚心に受け容れ、

いかなる地方にも到達することが出来る形象です。

 

解説:

内心の誠意が広範に影響を及ぼすことを象徴します。

 

孚のもともとの意味は孵で、卵を孵すには日時を引き延ばすことが出来ず、信用を守ることを意味し、教化の意味もあります。

 

中央の2つの陰爻は、中心の空虚、つまり虚心の意味です。

上下両卦の中爻はともに陽爻であり、中心が充実し、たがいに誠実であることを象徴します。

 

『中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉(きち)なり。』

誠実の美徳が具われば、平民の祭祀のときに豚や魚を供え物にしても、神に受け容れられる。

 

『大川(たいせん)を渉(わた)るに利よろし。』

卦の形が外実内虚で、船の形象であり、しかも巽は木、兌は沢で、木が沢の上にあり、航行する船を象徴するため、誠実で積極、進取である。

 

『貞(ただ)しきに利(よ)ろし。』

勿論、正道を堅守することを原則にすべきである。

 

次卦への連動:

信用を守る人は約束を実行しなければならないので、次は『小過卦』であり、「小過」は小なる者が小さな過度を意味します。

易経講座182 「64卦分析;節」

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<本日のメッセージ> 

『神様があなたに利益をもたらしてくださることを信じなさい。』易卦:水天需 五爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

10月26日 西(開運旅行におススメ!!)

10月27日 南東(開運旅行におススメ!!)

10月28日 南

10月29日 南西

10月30日 南

10月31日 北西

11月01日 西

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ3件・夕食懇親会

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

昨日の顧問先幹部研修会で本当に素晴らしい幹部の方々にお会いさせて頂、感動致しました。会社と社長を愛する姿は本当に感動的です!!

 

 

<イベント・セミナー情報>

11月1日 『BestFortuneClubs in日本橋』

11月9日 内閣府認定NPO-JFTA定例勉強会

11月10日 経営帝王学スクール

11月17・18日 開運合宿in洞爺湖

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経講座182 「64卦分析;節」

 

第六十卦

卦名:『節』 構成:上卦「坎」・下卦「兌」

和名:水沢節(すいたくせつ)

卦辞::「節、亨。苦節不可貞。」

節(せつ)は、亨(とお)る。

苦節(くせつ)は貞(ただ)しくすべからず。

 

Keyword:節制・節約

 

自然事象:

上卦の「坎」が水、下卦の「兌」が沢で、水が沢に入る形象で、節制の機能があります。

 

解説:

『節(せつ)は、亨(とお)る。』

陰陽が半分ずつで、上下の卦とも陽爻が中を得ており、卦の形がいいので、順調である。

 

『苦節(くせつ)は貞(ただ)しくすべからず。』

しかし、まさに水が溜まりすぎると溢れ出すように、過度の節制も行うべきではない。

 

また、下卦の兌は悦、上卦の坎は険で、目標を目にしたときに猛進暴走することを免れない。

 

しかし、危険に出会えば停止するので、悦と険は節制の標識である。

 

九五は、正に天下を節制する君位であり、正を得た徳行を具えているので、順調に進む。天地が節制されるので、四季に規律があり、循環がやまない。聖賢は自然を見習った法規で民衆を規制して浪費させず、また困窮させない。

 

次卦への連動:

節制は人を心服させることが出来るので、次は『中孚卦』であり、「中孚」は信を意味します。

易経講座162「64卦分析;鼎」

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<本日のメッセージ> 

『すべての事には季節があり、すべての行いには時があります。』易卦:天雷无妄 上爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

10月2日 南東

10月3日 北

10月4日 北東

10月5日 東(開運旅行におススメ!)

10月6日 北西

10月7日 北

10月8日 南西

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ2件・風水コンサルレッスン3件・個別相談1件・夕食懇親会

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

今迄の『開運合宿』の集大成ともいうべき2日間となりました。

分化レベルの本当に高い集まりでスタッフ、参加者皆様に心より感謝申し上げます。


 

<イベント・セミナー情報>

10月12日 NPO定例勉強会

10月13日 経営帝王学スクール

11月1日 『BestFortuneCiub in日本橋』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経講座162「64卦分析;鼎」

 

第五十卦

卦名:『鼎』 構成:上卦「離」・下卦「巽」

和名:火風鼎(かふうてい)

卦辞:「鼎、元吉亨。」

鼎(てい)は、元(おお)いに吉きちにして亨(とお)る。

 

Keyword:賢者を養う

 

自然事象:

上卦の「離」が火、下卦の「巽」が木、

木の上に火が有り、調理の形象です。

 

解説:

聖者は鼎で調理を行い、天地を祭祀し賢人を養った。

 

硬い食べ物を鼎で煮ると柔らかくなるので「鼎」には更新、創始の意味がある。王朝が交代したのちに、新しい君主はまず最初に鼎を鋳たが、それを「鼎革」と称しました。

 

初爻は鼎の脚を、五爻は耳を象徴している。

 

内卦の巽が順で、外卦の離が日、明で六五は鼎の耳目に相当し、内心の従順、耳目の聡明を象徴します。

 

鼎には邪を鎮める図案を鋳たが、法律の条文を鋳て威厳を示すこともあった。

鼎は古代には王権の象徴と見なされ、祭祀に用いられ皇帝の宗廟に安置されていた。

 

『鼎(てい)は、元(おお)いに吉きちにして亨(とお)る。』

非常に順調で、賢人が重用される。

 

次卦への連動:

鼎は祭器であり、祖先を祀るのは長男の責任であるので、

次は『震卦』であり、「乾坤」が父母で「震」は長男を象徴します。

易経講座159「64卦分析;井」マーフィー的解釈

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<本日のメッセージ> 

『貴方は自分の正しさを再点検する必要があります。』易卦:天風女后 三爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月28日 東

9月29日 西

9月30日 北西(開運合宿)

10月1日 北西

10月2日 南東

10月3日 北

10月4日 北東

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■報告書作成・風水顧問打ち合わせ2件・開運合宿打ち合わせ準備

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

札幌でのセミナーは、参加者皆様の御人柄に支えられて素晴らしいものになりました。

この場をおかりしてお礼申し上げます。命名術有効活用頂ければ幸いです。
 

 

<イベント・セミナー情報>

9月30日 『開運合宿in能登』

10月13日 NPO定例勉強会

10月14日 経営帝王学スクール

11月1日 『BestFortuneCiub in日本橋』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経講座159「64卦分析;井」マーフィー的解釈

 

第四十八卦

卦名:『井』 構成:上卦「坎」・下卦「巽」

和名:水風井(すいふうせい)

 

キーワードは井戸です。

「井せいは、邑 ゆうを改めて井を改めず。 喪 うしなうなく得るなし。往来井を井とす」

これは井戸の効用、性質を語っています。井戸はたとえ村(邑のこと)が変わっても変わることはありません。

 

村落は人の構成も変わるし、行政改革によっても変わります。なくなってしまうことだってあるのです。しかし井戸は変わりません。井戸があれば人は水を汲みに集まってきます。汲まなくてもあふれることはありませんし、汲みすぎても枯渇することはありません。井戸は人間生活の基本です。これほど役に立つものはないのです。

 

しかし、その井戸も水を汲む手段が断たれてしまえばどうなるでしょうか。それはあってなきが状態でなんの役にも立ちません。井戸は潜在意識です。わたしたちに無限の効用、しかも実生活に密着した効用を与えながらその存在を知らない、あるいは知っても水を汲み上げる手段を持たなければ何の役にもたちません・・・

 

まさに潜在意識は井戸といっていいでしょう。

 

いくら汲んでも枯れることのない潜在意識の井戸をもっと活用しなければなりません。この井戸のポイントは「汲めばいくらでも湧いてくる。しかし、飲めないと言って汲まなければ一滴の水ももたらしてはくれない」という点です。

 

つまり、よいことを思えばよいことが起こるし、悪いことを思えば悪いことが起きるというのです。

 

コンピューターのあの膨大な仕事をこなすメカニズムが0と1から成り立っているように、宇宙の法則もこんな単純な記号でできているのです。

易経講座158「64卦分析;井」

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<本日のメッセージ> 

『つとめてよい行いを心がけなさい。』易卦:天沢履 四爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月27日 東

9月28日 東

9月29日 西

9月30日 北西(開運合宿)

10月1日 北西

10月2日 南東

10月3日 北

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■命名術in札幌

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

昨晩、前のリで札幌に入っています。
今朝の朝トレは北海道神宮です!!
 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

10月13日 NPO定例勉強会

10月14日 経営帝王学スクール

11月1日 『BestFortuneCiub in日本橋』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経講座158「64卦分析;井」

 

第四十八卦

卦名:『井』 構成:上卦「坎」・下卦「巽」

和名:水風井(すいふうせい)

卦辞:「井、改邑不改井。无喪无得。往来井井。{シ乞}至亦未{糸矛冏}井、羸其瓶、凶。」

井(せい)は、邑(ゆう)を改(あらた)めて井(せい)を改(あらた)めず。

喪(うしな)うなく得(う)るなし。往来井(おうらいせい)を井(せい)とす。

{シ乞}(ほとん)ど至(いた)らんとして、また未(いま)だ井(せい)に{糸矛冏}(つりいと)せず。その瓶(つるべ)を羸(やぶ)る。凶(きょう)なり。

 

Keyword:賢人を用いる・井戸

 

自然事象:

上卦の「坎」が水、下卦の「巽」が木、

木の桶で水を汲む形象です。

 

解説:

「井」篆書は中央に点が一つある『丼』で、

「井」は井桁、「中央の点」は釣瓶であるので、

「井」は囲という意味もあります。

 

昔の井田法は、方一里の田を「井」の字の形に9等分し、

周囲の8区画を私田、中央の1区画を公田と宅地とし、

井戸を掘って共用しました。

井戸は村人が水を汲みに集まり、市が立つので、市井と称し、

市井は古代人の生活で非常に重要な地位を占めていした。

 

『井(せい)は、邑(ゆう)を改(あらた)めて井(せい)を改(あらた)めず。』

村落は移動できるが、井戸は移動できない。

 

『喪(うしな)うなく得(う)るなし。往来井(おうらいせい)を井(せい)とす。』

人々が往来して水を汲むが、井戸の水は依然として清潔で清澄である。

 

『{シ乞}(ほとん)ど至(いた)らんとして、また未(いま)だ井(せい)に{糸矛冏}(つりいと)せず。その瓶(つるべ)を羸(やぶ)る。凶(きょう)なり。』

釣瓶が水面に当たるときに、釣瓶縄を緩めなければ釣瓶が割れるので、非常に危険である。

 

これを戒めとして、賢人を任用し、事物の処理も習慣も守るべきで、

軽率に処理してはならず、万全を期すべきである。

 

次卦への連動:

井戸はいくつも革めなければ濁るので、

次は『革卦』であり、「革」は改革を意味します。

陽明学とは何か? 13.万物一体の仁

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<本日のメッセージ> 

『貴方に敵意を持つ人を許しなさい。』易卦:風水渙 二爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月20日 北西

9月21日 南

9月22日 北東

9月23日 北西

9月24日 北西

9月25日 北東

9月26日 南東(開運旅行最適)

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ2件・移転コンサル現地調査in熊谷

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

本日『開運合宿in能登』最終締め切りです。
詳細は下記を御確認下さい。

https://www.facebook.com/events/711862185901313/

 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■陽明学とは何か? 13.万物一体の仁

 

 王陽明は、聶文蔚への書簡の中で、「良知」の概念をさらに発展させて、良知の発現は道徳的完成を齎すだけではなく、私欲を去って天理を明らかにする場合には、自と他の区別を克服して、天下万民の救済に向わねばならないという激しい意欲を示しています。

 

この王陽明による聶文蔚への書簡の記述をあげます。。

 

 人は天地の心であり、天地万物は本来我々と一体のものである。人民の苦しみはどれ一つとっても、吾が身を刺す痛みでないものはない。吾が身の痛みに気がつかぬものは、「是非の心」(判断力)を持たぬものである。

 是非の心とは「慮らずして知り、学ばずして能くする」もの、所謂「良知」である。

 良知は聖と愚とを問わず、天下古今すべての人々にそなわっているものである。世の君子はただ自らその良知を致すことに努めさえすれば、是非の心、好悪の心は万人共通のものとなり、人と自分の差別がなくなり、国は我が家に等しく、天地万物は一体となる。こうなればいやだといっても、天下は太平になるのである。

 

 古人は、人の善を見れば我がこと以上に喜び、悪を見れば我が身以上に悲しみ(「大学」をふまえていう)、民の飢苦しみを我がことのように苦しんだ(「孟子」離婁下)のは、天下の信頼を得るために意図的にしたのではなく、自分の良知を致して我が心の満足をえようと務めた結果、自然にそうなったにすぎない。(途中省略)

 

 ところが後世、良知の学が忘れ去られ、天下の人は私智を用いて互いに争うようになった。仁義の美名をかたって情欲をほしいままにし、一家骨肉の間でさえ対立と差別が広がっているのだから、まして天下に至っては一体とみることはとうてい不可能である。混乱が果てしなく続くのも当然であろう。(途中省略)

 

 私は天の霊によってたまたま良知の学を知り、これによって天下を治めることが出来ると考えた。それ故人民の苦難を思う度に心を痛め、身のほどを忘れて良知により人民を救おうとした。天下の人は、こんな私を見て、狂人だ異常者だと嘲笑し中傷した。

 だがこんな嘲笑を顧みる暇はない。吾が身を刺す痛みはあまりにも激しい。親子兄弟が深淵に沈むのを見れば、我を忘れて断崖にぶらさがってでも助けようとするであろう。ところが上品な紳士がたは、そのそばで挨拶を交わし、談笑しながらこういうのだ。礼容衣冠を捨ててあんなにうろたえ騒ぐとは、きっと狂人、異常者だろう、と。(途中省略)

 

 嗚呼、世の人は私を狂人、異常者と評しているが、それも間違いではない。天下の人の心は、皆わが心なのだ。天下に狂った人のいる以上、どうしても私も狂わずにいられよう。正常心を失った人がいる以上、どうして正常でいられよう。

(伝習録、中巻。答聶文蔚、(「中国の古典名著総解説」103-104頁)

陽明学とは何か? 12.良知の本体

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<本日のメッセージ> 

『あらゆる悪は、ねたみや争いのあるところから生まれます。』易卦:天水訟 上爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月19日 北

9月20日 北西

9月21日 南

9月22日 北東

9月23日 北西

9月24日 北西

9月25日 北東

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ3件・風水コンサルレッスン

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

『開運合宿in能登』最終締め切り9月20日間近です。
詳細は下記を御確認下さい。

https://www.facebook.com/events/711862185901313/

 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■陽明学とは何か? 12.良知の本体

 

良知の本体は「真誠の惻恒(誠のこころ)」です。

 

 さらに、聶文蔚への書簡の第2信においては、良知に関する少し異なる見解が表明され、「良知」の本体は天理の発現であり、誠の心であるといっています。

それについてみてみあす。

 

思うに良知とは、何よりも天理が自然霊妙に発現したものであり、真誠(まこと)の惻恒(こころ)こそがその本体なのです。だから、この良知の真誠の惻恒を発揮して親に事(つか)えれば、それがそのまま孝であり、それを発揮して兄に従がえば、それが悌であり、これを発揮して君に事えれば、それが忠であり、それは一なる良知、一なる真誠の惻恒であるのみです。

(途中省略)

良知は本来、ただ一つのものであり、ただ一つのものでありながら、しかもそこに増減の余地のない軽重厚薄の差があるのです。もし、そこに増減の余地で、また借用の要があったとすれば、それはもはや真誠惻恒の本体でもなんでもない。

陽明学とは何か? 11. 目指した世界

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<本日のメッセージ> 

『成功者、指導者、心の豊かな人の忠告は貴方に幸運をもたらします。』易卦:乾為天 五爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月18日 南東

9月19日 北

9月20日 北西

9月21日 南

9月22日 北東

9月23日 北西

9月24日 北西

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問打ち合わせ5件

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

『開運合宿in能登』最終締め切り9月20日間近です。
詳細は下記を御確認下さい。

https://www.facebook.com/events/711862185901313/

 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■陽明学とは何か? 11. 目指した世界

 

良知を唱える王陽明は狂人扱いされるようになるが、その中から再起してこの致良知説により天下社会を匡救しようと考えるに至ります。その過程は次のように書かれています。

 

いまもし、まことに豪毅かつ英邁な同志をうることができ、力をあわせ、ともどもに良知の学を天下に明らかにし、天下の人々に其の良知を発揮することを自覚させ、人々があいともにその生活を安んじ、自我自利の病弊を捨て去り、人を妬み人に勝つことしか思わぬ悪習を一掃するようにしむけ、そこに大同が実現したならば、私の狂病などは、きれいさっぱりと治ってしまい、心神喪失の患からも永久に開放されるに違いありません。

これはなんと欣快なことではありませんか。(「世界の名著」、484頁)

 

(参考)

<読み下し文>

今、誠に豪傑同志の士を得て、扶持匡翼して、共に良知の学を天下に明らかにし、天下の人をして皆自らその良知を致すことを知らしめ、以って相安んじ相養いて、その自私自利の蔽を去り、讒妬勝忿の習を一洗して以って大同に済(な)さしめば、即ち僕の狂病は固(もと)より将に脱然として以って癒えて、終に喪心の患いを免るべし、豈に快ならずや。

 

<原文>

今誠得豪傑同志之士、扶持匡翼、共明良知之学於天下、使天下之人、皆知自致其良知、以相安相養、去其自私自利之蔽、一洗讒妬勝忿之習、以済於大同、即僕之狂病、固将脱然以癒、而終免喪心之患矣、豈不快哉、嗟乎。

陽明学とは何か? 10.良知を唱えるに到った経路とその反響

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<本日のメッセージ> 

『悪くなるまで待ってはいけません。ただちに最善の方法で行動を始めなさい。』易卦:地水師 四爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月17日 南東

9月18日 南東

9月19日 北

9月20日 北西

9月21日 南

9月22日 北東

9月23日 北西

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■出店コンサル現地調査・家系カウンセリングレッスン・風水顧問打ち合わせ2件

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

『開運合宿in能登』最終締め切り9月20日間近です。
詳細は下記を御確認下さい。

https://www.facebook.com/events/711862185901313/

 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■陽明学とは何か? 10.良知を唱えるに到った経路とその反響

 

『ところがここに、私はまことに天の霊佑によって、はからずも良知の学を知るに及び、これによらぬかぎり天下に治平はありえないと確信するにいたりました。そこで常に民のこのような堕落に思いをはせては、深くこれに心を痛め、身の不肖を忘れて、この学によって此れを救済しようと思うものですが、これは身のほどをわきまえぬことといわざるをえません。それかあらぬか、天下の人は、私のこの有様を見て、こもごもに非難嘲笑を交えて排斥を加え、心身喪失の狂人に見立てるようにさえなりました。ああ、しかしそれがなんだというのでしょうか。』(「世界の名著」、482頁)

 

 良知を唱える王陽明は狂人扱いされるようになるが、その中から再起してこの致良知説により天下社会を匡救しようと考えるに至る。その過程は次のように書かれている。

 

『いまもし、まことに豪毅かつ英邁な同志をうることができ、力をあわせ、ともどもに良知の学を天下に明らかにし、天下の人々に其の良知を発揮することを自覚させ、人々があいともにその生活を安んじ、自我自利の病弊を捨て去り、人を妬み人に勝つことしか思わぬ悪習を一掃するようにしむけ、そこに大同が実現したならば、私の狂病などは、きれいさっぱりと治ってしまい、心神喪失の患からも永久に開放されるに違いありません。これはなんと欣快なことではありませんか。』(「世界の名著」、484頁)

 

(参考)

<読み下し文>

今、誠に豪傑同志の士を得て、扶持匡翼して、共に良知の学を天下に明らかにし、天下の人をして皆自らその良知を致すことを知らしめ、以って相安んじ相養いて、その自私自利の蔽を去り、讒妬勝忿の習を一洗して以って大同に済(な)さしめば、即ち僕の狂病は固(もと)より将に脱然として以って癒えて、終に喪心の患いを免るべし、豈に快ならずや。

 

<原文>

今誠得豪傑同志之士、扶持匡翼、共明良知之学於天下、使天下之人、皆知自致其良知、以相安相養、去其自私自利之蔽、一洗讒妬勝忿之習、以済於大同、即僕之狂病、固将脱然以癒、而終免喪心之患矣、豈不快哉、嗟乎。

陽明学とは何か? 9.致良知

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<本日のメッセージ> 

『悪は終局的には滅び去ることを忘れてはいけません。』易卦:山地剥 上爻変

自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!

※このメッセージは

『マーフィー博士の易占い  (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。

 

<奇門遁甲:開運方位>  

9月16日 西

9月17日 南東

9月18日 南東

9月19日 北

9月20日 北西

9月21日 南

9月22日 北東

※開運方位を活用下さい。運のポイントが貯まります!

 

 

<本日の活動予定>

■風水顧問出張打ち合わせin大阪

■山田光復FaceBook  https://www.facebook.com/kouhuku

 

 

<本日のつぶやき>

昨日の経営帝王学のスクールは、大変な盛り上がりとなりました。

スタッフ・スクール生皆様の御蔭様です。

心から感謝申し上げます。

 

 

<イベント・セミナー情報>

9月27日 『命名術』in札幌

9月30日 『開運合宿in能登』

 

 

<ワンポイントレッスン>

■陽明学とは何か? 9.致良知

 

王陽明が、大學の「格物致知」の「知」を、孟子の「良知」と解釈した新説を唱えたのは、50歳になった晩年のことであるとされています。しかしこの考え方自体は、伝習録にその前から現れており、かなり前から持っていたようです。

 

 致良知説は、王陽明の最後の道徳説であり、伝習録の改修者の銭徳洪によると、この説が最も明白に表明されているのは、伝習録中巻の聶文蔚(じょうぶんい)に答えた書簡であるといわれます。

 

それは2通あり、「致良知」にかかわる部分は次の箇所です。

 

 「そもそも人は天地の心に当たり、天地万物はもともと人と同体のものであります。だから生民の窮乏困苦は、そのまま吾が身に切なる疼痛に他ならず、この疼痛を感じないものは是非の心をもたない者です。ここで是非の心とは、「慮(おもんばか)らずして知り、学ばずして能くする」(孟子、尽心上)ところのいわゆる良知です。

 

 良知が人の心に具在することは、聖愚の別なく、天下古今に例外のないことです。世の君子は、ただその良知を発揮することさえつとめれば、其の是非(の判断)は自然と万人不偏のものとなり、好悪は万人に共通に也、人と己の差別もなくなり、国はあたかも家と見做され、かくて天地万物は一体と見做されます。これでは天下に治平をもたらすまいとする方が、無理というものでしょう。」(「世界の名著」続4、朱子・王陽明、中央公論社、480頁)

 

(参考) 

<読み下し文>

夫れ人は天地の心にして、天地万物はもと吾が一体なり、生民の困苦茶毒(とどく)は孰れか疼痛の吾が身に切なるものにあらざらんや、吾が身の疼痛を知らざるは、是非の心なきものなり、是非の心は慮らずして知り、学ばずして能くす、いわゆる良知なり、良知の人心にある、聖愚を間(へだ)つるなく、天下古今の同じところなり、世の君子惟その良知を致さんことを務むれれば、即ち自ら能く是非を公にし好悪を同じくし、人を視ること己の如く、国を視ること家のごとくにして、天地万物を以って一体となす。天下の治まるなからむことを求むるも得べからざるなり。

 

<原文>

夫人者、天地之心、天地万物、本吾一体者也、生民之困苦茶毒、孰非疼痛之切於吾身者乎、不知吾身之疼痛、無是非之心者也、是非之心、不慮而知、不学而能、所謂良知也、良知之在人心、無間於聖愚、天下古今之所同也、世之君子、惟務致其良知、即自能公是非、同好悪、視人猶己、視国猶家、而以天地万物為一体、求天下無治、不可得矣。

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